院長の工藤慶太と申します。

大学病院での研修後、2医院に3年間勤務しまして、外来診療や訪問歯科診療に携わりました。歯周病・根管治療・セラミック治療・顎関節症・口臭治療など、幅広い勉強会に参加し知見を広め、また、訪問歯科診療では全身管理の大切さを改めて学びました。その後、大阪市中央区にある医療法人の歯科医院にて院長として5年間勤務しました。医療人として自分ができる事は何か、如何あるべきかと、考えを熟す事が出来た期間であったと思います。なお現在日本歯周病学会や日本糖尿病協会などに所属し、研鑽しております。

今、あらゆる環境における衛生面に関する問題について、社会的な関心が高まっており、歯科医療現場にも厳しい目が向けられているものと考えています。また、歯科医院・歯科医師が社会の中で求められる役割は少しずつ変化しています。
それらに対応していくことは医療人としての基本的な責務だと思っています。

丁寧な説明と治療方法の提案は私の変わらぬ診療姿勢であり、
患者さんが安心して通うことが出来る、かかりつけの歯医者さんを目指しております。